Business事業紹介
1.曳船業&内航海運業
弊社は現在最新設備を搭載した4隻の曳船を運航し、名古屋港に入出港する船舶が
安全に着岸、離岸できるように手助けをしています。同時に内航海運業に係る業務にも対応しています。
7万トン級コンテナ船の着岸前、気象・海象等を的確に判断した水先人の指示により、着岸態勢に入る。船長はじめ乗組員も緊張する一瞬だ。
曳船の作業は多岐に渡り、時にはお客様の要請により長大物件(Floating Crane等)の曳航作業にも従事します。通常の出入港船の作業と異なり、被曳航物件側との事前の作業手順の確認を行い、経験豊かな曳船乗組員の高度な操船能力とチームワークが求められます。
出動要請を受け、入港船との合流地点に向かう時の若手操船者の一コマ。船橋内には水先人や信号所等との無線交信の音声が飛び交い、的確にそれらを聞き取りながらこれからの作業を安全に行うための自己シミレーションは欠かせない。
(2022年10月1日から)
基本料金(1時間につき)
使用船舶の総トン数の場合(但し、ひき船使用者がひき船を指定した場合を除く)
区分 | 使用料(単位:円) | |
---|---|---|
3,000トン未満 | 3,000トン以上 8,000トン未満 |
|
(イ)執務時間内 08時30分~17時15分 |
¥75,000 | ¥85,900 |
(ロ)執務時間外 04時45分~08時30分 17時15分~22時15分 |
¥112,500 | ¥128,850 |
(ハ)執務時間外(深夜) 22時15分~04時45分 |
¥150,000 | ¥171,800 |
ひき船の馬力の場合
区分 | 使用料(単位:円) | |
---|---|---|
さかえ丸 みずほ丸 3,000PS未満 |
ちぐさ丸 さくら丸 3,000PS以上 |
|
(イ)執務時間内 08時30分~17時15分 |
¥104,900 | ¥123,100 |
(ロ)執務時間外 04時45分~08時30分 17時15分~22時15分 |
¥157,350 | ¥184,650 |
(ハ)執務時間外(深夜) 22時15分~04時45分 |
¥209,800 | ¥246,200 |
- 1時間をこえる時間30分までごとの基本料金の額は、前項の基本料金の5割の額とする。
- 日曜日、国民の祝日並びに1月2日、3日及び12月31日に使用する場合は執務時間内であっても執務時間外料(深夜を除く)と同額とする。
割増料金
- 港湾区域内において、係離作業以外の作業(しゅんせつ船又は故障船舶のえい航等)のため使用する場合は、基本料金の5割の額を加算する。
- 港湾区域外において使用する場合(港湾区域内の作業及び港湾区域外の作業が引き続き行われる場合を含む)は、その使用が係離作業にあっては基本料金の5割の額を、係離作業以外の作業にあっては10割の額を加算する。
消費税
内航船舶に関しては、料金に消費税(円未満四捨五入)を付加する。
基本料金(1時間につき)
使用船舶の総トン数の場合(但し、ひき船使用者がひき船を指定した場合を除く)
区分 | 使用料(単位:円) | |
---|---|---|
3,000トン未満 | 3,000トン以上 8,000トン未満 |
|
(イ)執務時間内 08時30分~17時15分 |
¥71,300 | ¥81,600 |
(ロ)執務時間外 04時45分~08時30分 17時15分~22時15分 |
¥106,950 | ¥122,400 |
(ハ)執務時間外(深夜) 22時15分~04時45分 |
¥142,600 | ¥163,200 |
ひき船の馬力の場合
区分 | 使用料(単位:円) | |
---|---|---|
さかえ丸 みずほ丸 3,000PS未満 |
ちぐさ丸 さくら丸 3,000PS以上 |
|
(イ)執務時間内 08時30分~17時15分 |
¥99,700 | ¥116,900 |
(ロ)執務時間外 04時45分~08時30分 17時15分~22時15分 |
¥149,550 | ¥175,350 |
(ハ)執務時間外(深夜) 22時15分~04時45分 |
¥199,400 | ¥233,800 |
- 1時間をこえる時間30分までごとの基本料金の額は、前項の基本料金の5割の額とする。
- 日曜日、国民の祝日並びに1月2日、3日及び12月31日に使用する場合は執務時間内であっても執務時間外料(深夜を除く)と同額とする。
割増料金
- 港湾区域内において、係離作業以外の作業(しゅんせつ船又は故障船舶のえい航等)のため使用する場合は、基本料金の5割の額を加算する。
- 港湾区域外において使用する場合(港湾区域内の作業及び港湾区域外の作業が引き続き行われる場合を含む)は、その使用が係離作業にあっては基本料金の5割の額を、係離作業以外の作業にあっては10割の額を加算する。
消費税
内航船舶に関しては、料金に消費税(円未満四捨五入)を付加する。
2.船員派遣事業
平成17年4月1日に施行された海運活性化法の下で船員職業安定法が改正され、常用型船員派遣事業の制度化が行われました。当社はいち早く国土交通省に「船員派遣事業」許可申請を行い、中部運輸局下で初めての「船員派遣事業」事業所として平成17年6月20日付けで許可されました。海上社員一人ひとりのキャリアアップとなる為に派遣先の選択には熟慮を重ね個々人のスキル習得を目指して貰い、自らの成長のストーリ作りに役立つよう我が社は応援と支援をいたします。
派遣先:三次元物理探査船「たんさ」 写真提供:独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
3.船舶管理事業
第一種登録船舶管理事業者として中部圏では第一号の認定を受け、船舶の保守管理、運航管理や雇用、配乗の船員管理の業務のフルスペックのサービスを高い技術力と多種多様な乗船経歴を持つ船舶管理者により法令順守は基より顧客満足を最重要課題と位置づけ、高品質且つ競争力のあるサービスを提供いたしております。
セントラルLNGシッピング社「かぐや」